1947-12-03 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第25号 同僚の藤井君から御質問をいたしたときに、商工大臣はこれは結局諮問機関と決議機関の中間である、労働組合が発達し又強い所では、決議機関の性格を帶びるであろうし、そうでない場合には諮問機関の性格を帶びるであろうと。実際の運営はその通りだと私も思うのでありますが、ところが一昨日でしたか、岩木君からの質問に対して、これは條件つきの決議機関である。 楠見義男